お夏の生家跡 「お夏清十郎物語」で有名なお夏はこの看板の向かいにあった「但馬屋」という米問屋で生まれたといいます。 事件が起きたのは万治二年(1659)のこと。お夏は店の手代清十郎と恋に落ちますが身分違いの恋の末、清十郎は死罪となり、お夏は狂乱したといいます。 姫路城の北東に野里にある慶雲寺にはお夏と清十郎を供養するために建てられという「比翼塚」があります。 21お夏の生家跡