茶町の町名碑 茶町の町名碑(古二階町)茶町は江戸初期からの町名で、『播磨府中めぐり』によると、この付近は高尾宿があり家数40ばかり、遊女をおいた料理屋があった。地名もこれに因んでいる。昭和56年、区画事業により廃止され、古二階町、北条口4丁目等に分割されたが、由緒を尊ぶ有志により記念碑が建てられた。(『城南地区』をたずねて)