西国街道(さいごくかいどう) 慶長6年(1601)、池田輝政が姫路城主となった時、城南に新たな城下町を築き、ここに西国街道を通しました。 しかし本多忠政が姫路城主の時、中濠の泥をさらい、その泥をここから西の街道に敷いたため旅人が難渋し、人びとはここから南に下り、西二階町を通るようになりました。 23西国街道