上白銀町(きゅうかみしろがねまち) 「上白銀町」は慶長5年(1601)の町割で誕生した町人町で江戸時代のはじめには「銀子屋町」、中期には「塗師屋町」、後期には「上白銀町」と呼ばれた。 同町内には「光源寺」「浄恩寺」「西教寺」があったが、先の戦災で罹災して移転した。昭和59年の区画整理ににより「白銀町」に統合された。 03旧上白銀町