姫路城での花見

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姫路城のある姫山は古来、桜の名所で1300年前に編纂された万葉集にも歌われています。
姫路城の桜の4月上旬から咲き始めますが、一週間もしない内に散りはじめるので注意が必要です。
桜が咲き始めると日本人は、桜の下に茣蓙を敷き、花見と称する宴会を行います。
やもすると花など見ずに酒を飲んで酔っぱらうのが花見だと思ってる人もいますが、本来は花を愛でながら、酒を飲みながら神様と語り合うことが花見の本質です。
日本人の多くはお弁当を買い求めて花見に向かいますが、ランチボックスにチーズやサンドウィッチ•各国の家庭料理など思い思いの料理を詰めてピクニック気分で花見を楽しんでみてはどうでしょう?
ただしけっこう寒いのでレジャーシートが必要かも…。あと桜の枝を折ったりするのは恥ずかしい行いですよ