姫路市役所開庁地 姫路市役所開庁地(白銀町) 明治22年4月1日(1889)に市制が施行され、8月18日白銀町の生田医院(現中国銀行付近)を借上げて市役所が開庁、家賃は月5円であった。明治30年に北条口の新庁舎に移るまで、周辺は裁判所、姫路駅など新しい都心を形成した。(『城南地区』をたずねて)